2017-05-23 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
このため、まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、地元自治体や産業界と地方大学の連携により取組を支援する知の拠点としての地方大学強化プラン、奨学金を活用した大学生等の地元定着の支援等に関する地元学生定着促進プラン、地方産業の担い手育成を支援する地域人材育成プランを推進をしております。
このため、まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、地元自治体や産業界と地方大学の連携により取組を支援する知の拠点としての地方大学強化プラン、奨学金を活用した大学生等の地元定着の支援等に関する地元学生定着促進プラン、地方産業の担い手育成を支援する地域人材育成プランを推進をしております。
○政府参考人(吉田大輔君) リサーチアドミニストレーター、これは研究者を支援する非常に重要なスタッフでございますけれども、これにつきましては昨年度から研究大学強化促進事業という形でその配置を支援する事業なども行っておりますし、また全体として運営交付金の中でもそういった支援が可能でございます。
特に、御指摘のありましたリサーチアドミニストレーターにつきましては、文部科学省としても、大学における研究マネジメント強化のために、研究大学強化促進事業などの事業を通じまして、その配置の支援を行っているところでございます。 今後も引き続き、こういった取り組みを通じまして、大学におけるガバナンス体制の整備を支援してまいりたいと考えております。
現在、産業競争力会議及び教育再生実行会議において、留学生交流も含め、我が国の大学強化やグローバル人材育成の方策について御議論をいただいているところでございますが、今後その提言も踏まえて、優秀な留学生の確保、活用に積極的に取り組んでいかなければならない。
それから、大変大事な問題意識だと思いますが、研究開発人材の件については、これは文科省の予算ですけれども、二十五年度で研究開発人材の支援を含む研究大学強化促進費、これ六十数億円付けていますし、あるいは山中先生の再生医療の研究、これも文科大臣から発表があったんですけれども、十年間で千百億と、こういうふうにも付けていますので、おっしゃったとおり、先生、ソフト、ハード両面でしっかり科学技術イノベーションができるように
具体的には文科省の予算だと思うんですが、来年度の当初予算案でもたしか研究大学強化推進費というのを六十四億円ぐらい付けていまして、その中で研究マネジメントをする人材ということでリサーチアドミニストレーターの設置というのをやっていますので、こういう取組をしっかり科学技術担当大臣として促していきたいと思います。
という研究インフラの重要性が指摘されていることを踏まえましても、国としては思い切った予算を大学強化のために投入するということを決定すべきじゃないかと私たちは思うんです。そしてその上で大学に改善を迫る、こうすべきじゃないかと思いますが、文部省としてはどのようにお考えでしょうか。
これは私は必ずしも大学の意見に賛成するかどうかは別として、ただ一例を申し上げるのでありますが、そういう式のやり方をやつていって、少くとも文科、理科をごつちやまぜにして、旧高等学校時代のようなやり方をやついてる点からはずしていくということも大学強化の一つの方法ではなかろうか、こういう点について一つ検討を加えていただきたいということをこの機会に申し上げておきますが、今の具体的事例について局長はどう考えられるか
それに対応する商船大学強化のための予算措置が行われておるならば知らず、あるいは運営について何か補強、強化する特別の方法が講ぜられているならばいざ知らず、そのままの形では、どうもこの商船大学強化という面には、若干の危倶の面を抱かざるを得ないのでありまするが、そういう点について運輸省その他とどういう話し合いになってきたか、あるいはもし分離、新築移転ということになったあとの学校運営について、何らの措置が講
尚関東私立大学教授協議会という名を以ちまして、私立大学強化に対して、この法案の国会上程には絶対反対という申出があつたのであります。